秋季彼岸会大法要

2025年9月23日(火)午前10時より、秋季彼岸会法要(先祖・水子供養)を行います。
秋分とは、秋分の日前後各3日の計7日間、家族や先祖への感謝を深める期間です。
此岸(この世)から彼岸(仏の国)に向かうこととは即ち、迷いの世界から悟りの世界にいたることであり、日頃の生活を反省し、仏道にはげみ、祖先を供養しましょう。
本堂にて読経をし、先祖の霊位に感謝の誠を捧げましょう。
お気軽にご参詣下さい。
秋季彼岸会大法要
日時 令和7年9月23日(火)午前10時より
◎法要、先祖供養
◎法話、トーバ供養
◎納骨堂加入家の先祖供養もいたします
『彼岸』とは…
心の栄養補給と功徳を積む一週間です
盂蘭盆会餓鬼大法要(お盆法要)
令和7年8月16日(土)、午前10時より盂蘭盆会餓鬼法要(お盆法要)を行います。
本仏(釈迦仏)への恩、日蓮大聖人への恩、自然国土、社会への恩、有縁の多々方への恩、そしてご先祖への恩、ご一家霊位への恩に感謝の意を奉げ、愛しき方へ愛を奉げ、寄る辺無き悲しき霊位への慈しみを施すお祈りを奉げましょう。
初盆の方、檀信徒の方の先祖供養にお参詣下さいませ。
- 法要
- 法話
- 塔婆供養
※暑さ対策のため、大変申し訳ございませんが一家族一名とさせていただきます
※初盆の方は二名までとさせていただきます
【盂蘭盆会とは】
お盆の法要で皆様、家族でご供養いたしましょう。盂蘭盆会は釈迦の十大弟子の一人、日蓮尊者が餓鬼道に墜ちて苦しむ母を供養したことからはじまるものです。諸種の供物を供え餓鬼に施し祖先を参り、お経をあげて、祖先の冥福を祈ることによって、祖先が苦しみから逃れ、仏の国、安楽の世界に安住することを願う日なのです。
自分と祖先、父母姉妹等との関係を改めて考え直し、それらの恩に報する心を養うことが、大切です。報恩感謝のお経を心からお唱えして、ご供養致しましょう。
どうぞお参詣下さいませ。
紫陽花が咲いています
花まつりのご案内(お釈迦様ご誕生祭)
4月20日(日) 午前11時より花祭り(お釈迦様ご誕生祭)を行います。
花祭りとは、お釈迦様の語誕生日をお祝いする日です。
お寺ではお経を捧げ、報恩の気持ちで手作りの甘茶をお釈迦様の誕生仏にそそぎ至誠をつくします。
また甘茶供養もございます。
どうぞお参り下さいませ。
花祭りとは
お釈迦様は二千数百年の昔、インドのヒマラヤのふもとルンビニ園の花畑で母マヤ夫人により、カピラ国の王子としてお生まれになりました。大路は天と地を指し「誰我独尊」と叫ばれました。その時、龍が天から降りて、甘露をそそいだという言い伝えから誕生仏に甘茶をそそぐようになりました。この王子がのちに成人して、お釈迦様になられ、世界中の人の苦悩を救われたのです。そのことによって仏教が開かれ、仏様を得たことを感謝する日です。
【3/20】春季彼岸会法要
【2/3】節分星祭大祭(星祭)
節分星祭大祭を行います。
● 2月3日(月)夕方5時より水行および祈祷
節分星祭大祭は、毎年の年周りの星をお祭りする大切な行事です。
この儀式は九曜尊星中の巡り来る各自の尊星を祭り、尊星に法味を捧げ、精進祈念し、諸々の災難を除き、無量の福徳を招くことを本旨とします。
悪い星回りに当たる人は災いを除き、幸せを得せしめ、善き星回りの人は更に幸福を増し、共々に信仰の力を持って日々の安寧な公明ある年を送らせて頂くものであります。皆様の家門繁栄のために一家挙げての星祭をなされるようお勧めいたします。
またお火焚き祭とは、1年間にたまったお仏壇の隅や神棚の中に粗末になっている古い「御札」「お守り」「旧位牌」などや、1年間お守りいただいて不要になった「方除」「交通安全札」人形、木札等を修法の上、御焚き上げして頂くことです。万障おくり合わせの上御詣下さいますようご案内申し上げます。
【1/12】初大黒天大祭(鬼子母神祭)
1月13日(成人の日)、初大黒天大祭(鬼子母神祭)を行います。
日時 1月12日(日) 午前11時より
当寺に安置しております鬼子母神様は法華経のお題目である南妙法蓮華経を唱える私たちを守ってくださいます。
また、大黒天神様は福の神で、商売繁盛・家内安全・除災得幸のご守護を頂けます。
当日は住職と参祈者、皆様でお釈迦様の説かれた法華経を説誦します。その後、住職の加持祈祷。昼食をお出ししますので、ゆっくりと召し上がってください。
お経料、お布施はお志で結構です。どうぞお参詣下さいませ。









